ニシンとスルメの天ぷら

生活科学研究室が<発見!ご当地「油」紀行>で取材した会津若松にある強清水の茶屋での名物料理。そばとあわせると一層美味しくいただけます。

調理時間25分

エネルギー230kcal

食塩相当量0.6g

材料 (4人分)

  • 身欠きニシン 
  • スルメ 
  • 水 
  • 小麦粉 
  • 日清ベジフルーツオイル 
  • 天ぷら粉 
  • 卵 
  • 水 

作り方

  • 身欠きニシンとスルメは、それぞれ水に一晩浸けて(12時間程度)、軟らかくなるまでしっかりともどす。
  • スルメは、えんぺら、胴、足とに分け、食べやすい大きさに切る。胴は表面に斜めの切り目を入れる。
  • ニシンは、固い骨や余分な部分を取り除き、7~8センチの斜め切りにする。
  • 卵をときほぐし、水を加え200mlにする。
  • 天ぷら粉を(4)で溶いて衣をつくる。
  • ニシンとスルメに小麦粉を薄くつけてから、衣をつける。
  • 180度に熱した日清ベジフルーツオイルで揚げる。
  • お好みで、塩や醤油、酢醤油をつけていただく。

■ひとことコメント

身欠きニシンは、本干タイプとソフトタイプがあります。ソフトタイプの場合はもどさずに そのまま調理していただけます。